新人紹介 01西村 駿
2022年に小樽商科大学を卒業し、新卒採用で東光電機工業に入社。
入社したきっかけはなんですか?
もともと電設業界に興味は持っていませんでした。
当時他の企業に内定が出ていましたが、道内で働きたいという強い思いを持っていた私の元にマイナビさんから東光電機工業の案内が来たことがきっかけです。
札幌勤務、さらには幹部候補生を募集している点に惹かれました。
私は大学時代に体育系の部活動の主将をしていたので、その経験を活かして会社を盛り上げていきたい、将来引っ張って行きたいという思いも重なりこの会社に勤めたいと思いました。
仕事内容
入社してから半年以上は、商品の知識を覚えるために配送、倉庫業務を行いました。
『お客様の注文内容をその通りにお客様のもとへ届ける。』
当たり前のようなことですが、とっても大事なことです!
今まで全く知識がなかった業界なのでゼロからのスタートでしたが、今では少し覚えられたかな?という感じです。
会社の先輩はもちろん、お客様にも「これはこうやって使うんだよ」と言ってくれる方もいて、毎日学ぶことだらけです。とはいえこれから営業に出るにはまだまだ甘いので、もっともっと勉強していきたいです!
やりがい
お客様のもとに商品を届けた際に、「いつもありがとうね」と言われたときにやりがいを感じます。
電気工事屋さんは厳しい人が多いイメージですが、若者を大事に思い、感謝の言葉を言ってくれる方が多く、こちらとしても配達して良かったという気持ちになれます。
これからの目標
春から一人で営業に出るので、まずは営業の仕方を覚えたいです。
いつまでも周りの人に「これ何ですか」などと言っていられないので、一度聞いたことはしっかりと身に着ける。わからないことは自分で調べる。
小さなことですがこれらを積み重ねて数年後には東光電機工業のエースになれるよう精進していきたいです。
後輩のみんなへ
「全く分からない業界だから不安がある」
「安定した大企業に勤めたい…」
そう思っているあなた!
自分もそんな時期はありました。
でも、他人のために働きたい、ゆくゆくは会社を引っ張っていきたい、少しでもこのように思っている方がいたら「鶏口牛後」という言葉を送ります。中小企業だからこそのやりがいがあります。
新人紹介 02久保屋敷 峡
2017年3月入社の久保屋敷 峡(くぼやしき きょう)くんは、10人兄弟の6番目です。高校卒業後は出身高校の先生の勧めで、東光電機工業株式会社に入社しました。
仕事をはじめてから1年半が過ぎ、少し仕事に慣れてきた久保屋敷くん。最近では「仕事に対する責任感が出てきた」と話します。
入社したきっかけはなんですか?
「きっかけは、高校3年生のときの担任が社長と知り合いで、先生からの勧めもあり、社長と面談の機会を作っていただいたことです。」
もともと、高校で電気関係の勉強をしていたのですか?
「いいえ、全く違った勉強です。岩見沢緑陵高校では情報コミュニケーション科というところで、簿記の勉強をしていました。」
電気関係ではないのですね。では、仕事をしていて大変なことがたくさんあるのではないですか?
「大変というか、ミスをしてしまうことはあります。例えば、倉庫の出荷商品は届け先ごとに分けておくことが必要です。でも、商品を別の場所に保管していて、いざ出荷するときにその商品がないということも…。
最近は伝票を一枚ずつ確認しながら出荷商品ごとに仕分けをしているので、ミスが少なくなりました。」
辛いこととかはないですか?
「やはり、人間関係です。歳の近い方が周囲にいなかったので、気軽に相談できる雰囲気ではありませんでした。でも、自分の物事の捉え方を変えて、思い切って上司の方に、仕事のやり方がわからず戸惑っていると相談したんです。
そうしたら親身になって話を聞いてもらえて、自分の周りの環境が良くなってきました。」
そのことがきっかけで、どんな変化がありましたか?
「一番大きな変化は、社長との読書会です。3ヶ月に1度の間隔で、僕と歳の近いメンバー3人と一緒に行っています。」
面白い試みですね。具体的にどのようなことをしているのですか?
「読書会は、毎回メンバー各々が指定された1冊の本を読み、印象に残った箇所についてそれぞれどのような感想を持ったのか、自分の意見を自由に発言しています。
これがきっかけで、社長やメンバーの考えがよくわかり、お互いの距離が近く感じるようになりました。」
いいですね。
最後に、仕事に対する今の気持ちをお聞かせください。
「きっかけは高校の先生の勧めで始めた仕事でした。でも、続けていくうちに仕事の面白さを感じ始めています。
これからは、高校で学んだ簿記の知識を活かして、在庫管理の仕事と連動させながら少しずつ自分らしい仕事の仕方をしていきたいです。」
新人紹介 03伊藤 唯
地元、岩見沢市出身の伊藤唯さん(27)は、高校卒業後、医療事務の資格取得のため、専門学校に1年間通い、6年間医療事務職員としてクリニックに勤務したのち、2018年2月に東光電機工業株式会社に入社しました。 彼女の第一印象は「笑顔がとてもチャーミング」です。彼女の素敵な笑顔の一部分を、ご紹介します。
入社したきっかけはなんですか?
「きっかけは、体調不良で前職を辞めてしまったことです。仕事を辞めて少しすると体調も回復してきました。ただ、前と同じ仕事ではなく、新たな世界を見てみたい気持ちや、自分の可能性に挑戦したい気持ちがあり、全く知識のない仕事を選びました。」
経験のない仕事で大変ではないですか?
「大変さは全く感じません。わからないことは上司が丁寧に教えてくれますし、失敗しても、なぜ失敗したのかきちんと理解できるように話しをしてくれます。毎月のスケジュール管理もきちんとしているので、1日のやるべきことがすぐわかります。」
休日はどのように過ごしているのですか?
「休日もそうですが、仕事の後は、社会人のソフトボールチームで汗を流しています。以前の仕事は残業などでなかなか練習に参加できず、いきなり試合に参加することもしばしばあり、もう少し練習時間を取りたいと思っていました。
でも、この職場になり、スケジュールを調整して自分の時間を確保できるようになり、やりたいことができる時間が増えました。
辛いことはないですか?
「辛いと感じることはありません。ただ、私は極度のあがり症で、人前で話すことが苦手です。朝礼で発表する役が順番で回ってくるのですが、初めてのときは前日の晩に寝られないくらい緊張してしまいました。 でも、とにかく元気の良さを発揮しようと考えて発表したら、社長も課長もとても元気が良くてよかったよと、褒めてくれて、本当に嬉しかったです。」
最後にこれからの目標はありますか?
「新しいことにチャレンジしていきたいです。ここでは、失敗を恐れなくていいですし、失敗してもきちんと成長できると思っています。これからたくさんのお客さんや職員の方に頼られる存在になりたいです。」
会社紹介動画
具体的な仕事と入社してからの流れ
電材卸売業にとってネットショッピングは脅威か?
会社の雰囲気と福利厚生
新卒募集要項
応募資格 |
2024年3月に4年制大学または大学院卒業(修了)、見込みの方 ※学部・学科・専攻不問 ※2023年卒の新卒採用は終了いたしました |
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勤務地 | 札幌支店(札幌市東区北14条東4丁目) |
募集人数 | 若干名 |
募集職種 | 営業職(ルート営業) |
選考方法 | 書類選考、適性検査、面接試験 |
採用実績 | 2022年 1名(小樽商大卒) |
待遇 |
支給額:200,000円(基本給175,000円、地域手当10,000円、外勤手当15,000円) その他諸手当:扶養手当、住宅手当、時間外手当、役職手当、営業手当 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(夏期冬期)のほか、業績により期末手当(月次業績を社内開示) |
勤務時間 | 8:30~17:30(1月~3月は8:30~17:00) |
休日休暇 | 日曜、祝日、年末年始休暇、お盆休暇を含め年間休日97日 土曜日は原則として隔週勤務、ただし第1土曜日は全員出勤 |
福利厚生 | 厚生年金保険、健康保険、雇用保険、労災保険、その他各種共済加入、退職金制度、社員旅行ほか |
研修制度 | 新入社員研修、社内業務研修、外部メーカー研修 |
東光電機工業株式会社は「さっぽろ圏奨学金返還支援事業」の認定企業です。
さっぽろ圏奨学金返還支援事業とは、さっぽろ圏内に居住した場合、就職後2年目〜4年目に、最大18万円を3年間(最大54万円)を支援する制度です。
詳細は札幌市HPよりご確認ください。
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